万全の口腔状況で誕生日を迎えたい

こんにちは、暑すぎて若干呆れています

ウィ・ダーウィン・ゼ・リーです

水と塩を摂りましょう

 

今朝、2年ぶりに歯医者で口の中をどうにかしてもらいました

けっこう前から下の前歯に違和感があったので申告すると、一通り見まわした先生から

「上の前歯が虫歯です」と告げられました

知覚が適当すぎました

 

私はずぼらなので通院関連をどうも後回しにしがちなのですが、実は歯医者通い自体はわりと好きだったりします。

ガンダムの操縦席みたいなところに座らせてもらえるし、先生もネオ・顕微鏡的なものを装着して診てくれるので 自分が新発見生物になったかのような気分を楽しめるからです

歯石も一通り取っていただき、これで暫く大丈夫だろうとのことです

ありがてえ~

 

歯科を出たその足で、今度は近くの31アイスクリームa.k.a.バスキン・ロビンスに向かいました

明日、31歳を迎える予定なので ぜひとも31のアイスケーキを食べたかったのです

 

「アイスケーキの予約をお願いします!」

思いのほか大きな声が出たうえ、歯石を取った影響でスースーしました

 

かわいらしいデザインのケーキが並ぶ中、

悩みましたがサンリオのアイスケーキを選びました

上に載っているキャラクターが可食部だったからです

 

「誕生日のチョコプレートをお付けしますか?」

「はい、お願いします」

「なんとお書きしましょうか」

「ええと…」

 

迂闊でした。

反射的にプレートを受け容れてしまいましたが、

メッセージまでは考えていませんでした

 

まあその、一般的に名前を書いてもらうことが多いと思います

『ウィ・ダーウィン・ゼ・リーちゃん』

とてもプレートに収まる文字数ではありません

半ば店員さんへの嫌がらせになってしまいます

 

じゃあ本名にしようかという思いも過ぎりましたが、

正直 あまり面白い字面でもないのでやめました

 

だからといって何も書かずに済ませられるほど空欄は狭くありません

 

「『うまれたね31才』でお願いします」

 

誰かと過ごす予定もないので、どうせなら自分でしみじみと

「うまれたなぁ~」と実感したいものです

 

領収書

 

明日をも知れぬ命、

せめて口腔状況だけでも万全にしてアイスケーキもとい誕生日を迎えたいですよね

 

そういえば、治療の際先生から

「歯石を取っちゃうので少しの間冷たいものにびっくりするかもしれません」と言われた気がしないでもないです

 

覚悟を決めておきます

 

それではまた

夏が帰ってきました

こんにちは。

突然ですが、夏ですね。

 

こんなに毎日暑くして、夏は飽きないのでしょうか。

たまには18℃くらいにしといてやるか、みたいな恩赦がほしいものです。

 

僕らの街(という言い方が気に入っている)にも夏の風物詩が帰ってきました。

 

セミ?違います それはもうちょい後です

くらげ?それも後です

 

答えは、『週末のイベント』です。

 

コロナ禍ですっかり鳴りを潜めていたイベントがたくさん帰ってきました。

○○祭り、○○フェスタ、○○展、○○ガーデン……

 

私は学生時代、それはそれは斜に構えていたため人の集まるイベントごとに出向くこと僅かなり、でしたが

やっぱり夏はイベントが鮮やかに色づけている部分が大きいと思うのです。

積極的に楽しみを作っていかないと、ただただ暑さに翻弄されるだけなので…

 

それでもって、私は普段口先だけの仕事をしておりますため こういったイベントに司会として呼んでいただけることがあります

先述した通り、夏は特にイベント開催が活発なので週末の予定が埋まりやすいです。

ありがたい限り。仕事がないよりある方が圧倒的にありがたい。

 

…ところが、

 

コロナが奪った2年のブランクがとんでもないものを生み出していたのです。

それは何でしょうか。

 

セミ?いや今セミ関係ないし

くらげ?問題文聞いてなかったでしょ?そうなんですよね?

 

答えは、『体力の低下』です。

 

夏のイベントは屋外のものがとても多いです。

朝から夕方まで外で声を張っていると、痛感します

「こんなに疲れるなんて、嘘だ…」と

 

イベント中はまだ、いい意味で緊張状態に置かれているので気を抜くことはありませんが

帰宅してから本当に何もできず寝てしまっています。

 

ただいま~、お風呂入ろ~、夕飯食べよ~、疲れたから今日はもう寝ちゃお…

こんなものではありません。

 

ただい…

これです。

 

帰宅の挨拶をできたかどうかも定かでないまま、気付いたら朝です(私がへっぽこなだけで、もちろん個人差があります)

 

早寝したからといって早起きできるわけでもなく、いつも通りの起床時間に目覚めて

「……え?オレ…あのあとどうなったんだ…?」

とバトルアニメみたいなことを口走ってしまいます

 

「あのあと予選は大荒れさ!オイラたちもボコボコにやられて…」と解説してくれる味方キャラもいないため、充電し損ねたスマホを見て時刻を知るほかありません。

 

早いところ体力をつけ直して、持って帰ってきた焼きそば(出店で最後叩き売りになりがち)をつつきながら「ふ…いい仕事したぜ……」などと のたまいたいものです。

 

それこそ昨日もイベント司会で、土曜と今日も通常出勤のため連勤術死となっております

昨晩は花火大会(花火の司会は別の人)もあったので、勤務終了後鑑賞していかないかとお気遣いいただきましたが

祭りの花火と私の膀胱、果たしてどちらが先に弾けるかな?という状況だったため

大輪の花を尻目に退勤致しました。

 

夏の盛りが楽しみですね。

今夜は気力を養うため回転寿司に行こうと思います

オレたちの連勤はこれからだ!

ウィ・ダーウィン・ゼ・リーです

はじめまして、ウィ・ダーウィン・ゼ・リーと申します。

この名前は、ウィキペディアのランダム記事表示で出たものを組み合わせた結果出来上がったものですが割と気に入っております。打ちづらいけど。

 

ブログ開設は初めてではありませんが、以前書いていたものは第三者向けにだいぶ書き方を寄せていたり リアルワールドの友人知人が思いっきり見ているものでした。

 

このブログはどちらかといえば自分用の記録簿として使っていこうと考えています。

なので文体は淡々としたものになるでしょう。

でっけ~独り言の置き場となりそうですが、せっかく訪れてくださったあなたへ自己紹介させてください。

 

私は非常に元気な三十路です。

なぜ元気を強調するかと言いますと、二十代まではあまり元気がなかったからです。

思想も凝り固まっておりましたし、脳をやられて入院したこともありました。

詳しくはいずれ改めて記そうと思いますが、ぶっちゃけ暗い話ばかりしても仕方がありませんし、周囲と自分の人生を比べるのは無意味ですのでそのあたりはあっさり味で述べたいところです。

 

とにもかくにも大切なのは、三十路突入直前に無茶苦茶快復したという事実です。

健康というのは凄い。毎日視界が広くて明るいし、ご飯も超おいしいです。

停滞していた「やりたいこと」「試してみたかったこと」が毎日湧いてきます。

正直それに体力が追い付いていないのも事実ですが、折り合いをつけながらこなしていきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。